クリーン・ランゲージとシンボリック・モデリング

クリーン・ランゲージを使ったシンボリック・モデリングの面白さを紹介します。

思考が”今ここ”に留まり続けると、どうなるのか?

クリーン・ランゲージ

クリーン・ランゲージはとてもシンプルな技法です。

①相手の言葉を反復する。


②クリーンな問いを使って、相手の注意を「たった今の体験」に向かわせる。


③そこで得た新しい情報をもとに相手が話す言葉を反復する。

 

また問いかける、反復する、問いかける、を繰り返すのですが、この反復法は修辞技法の一種でもあり、古くから特定の言葉を強調するときに用いられて来ました。ある一点にフォーカスして、そこからの隠れた情報を得るのに、とても効果的だと言えます。

 

瞑想

瞑想とは、私たちの思考の領域を越えた、意識の領域のことです。簡単に言うと、クリーン・ランゲージは思考の世界、瞑想は無思考の世界に属します。

 

ところが、クリーン・ランゲージが媒体として使うメタファーは、時として瞑想の領域にジャンプして来ることがあるんです。またクリーンは「現在時制でワークし続ける」ために、あなたの意識が「今ここ」に留まり続けるーー未来の夢や、過去の失敗に行くんじゃなく、今ここに、、、。

 

この2つが統合されたワーク:マインドフルネスのためのクリーン・ランゲージ

6月18〜19日。南青山にて

 

思考が”今ここ”に留まり続けると、どうなるのか? 最新のトピックです!

 

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エッセンシャル トレーニング =自分の本質を知り、人の本質を伝えられる=

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第2期生募集中・あと2名

 

こういうコースを探していたんです! 瞑想で自己想起の力を養いながら、介入のないセラピーを習得できるなんて! これなら安心して素のままの自分を丸投げできます。

 

人のケアをしたり、社会に役立ちたいと思っている人は大勢います。そのためにもっと技術を身につけるべきか、それとも自分の中心を見出すことが先決なのか? 技術を学んだのは良いけれど、どこでどう活かしていけばいいのかという声も良く耳にします。

エッセンシャルトレーニングは、そんな悩みを持つ方たちにとって大きな手助けになる、自分自身を見つめる力を養いながら、自分で自分の中に答えを見出そうとする人を手助けするクリーン・ランゲージ技法の基礎を習得するコースです。

日本人気質である生真面目さは、優秀な、良い生徒をたくさん作って来ました。海外からやって来る講師の多くのがそのことに驚きを示します。ところが、ここにある大きな落とし穴は、同じく日本人特有の「失敗は恥だ」という根強いコンディションゆえに、恐れが先行することです。結果、せっかく学んだ技法がうまく活用できない、そして、自分の技能が足りないという負の連鎖に取り込まれてしまうのです。

 

エッセンシャルトレーニングは従順な良い生徒を育てることには関心がありません。代わりに、個々のユニークさに注目します。

投影や同化を見守るためのファミリーコンステレーション、そして個人の成長に働きかけるインナージャーニーワークがプロセスの中に導入されていることで、あるがままのあなた、あなたの本質が花開きます。

そうしてはじめて、あなたは『自分の力で自分の答え、自分の本質を見つけようとする人々』を手助けできるのです。

 

<内容>

このコースは4部から成ります。

①自分自身を見つめるための瞑想

 4日間(32時間)の講義と実践

 オプションとして3泊3日瞑想合宿への参加

②リソースを高めるクリーン・ランゲージ

 4日間(32時間)の基礎トレーニング

③投影や執着に気づくためのファミリーコンステレーション

 4日間(32時間)の講義

 オプションとしてグループ参加

④自分自身の成長のためのシリーズ・セッション

 3回連続個人セッションを2度(12時間)受けます

 

参加費:60万(外税)

3回までの分割払い可

 

日程:月4日X3ヶ月+3回連続各2時間の個人セッションX2回

全108時間に及ぶ個人の変容のためのプロセスです。

 

<どんな人に適しているか?>

  • すでに幾つかの技法を提供しているセラピストやコーチの方で、自分自身や生徒さんのために瞑想を取り入れたい方
  • 企業のチームリーダー、個人経営者で従業員を抱えているなど、人を指導していく上で相手の本心にしっかりと耳を傾けたいという方
  • 現在少なくとも一つの技法を習得していて、今後どんなふうに活かしていこうかという方
  • 自分のための時間を取って瞑想のコースに参加したいと思っていながら、タイミングが合わないという方

<何が出来るようになるのか?>

  • このコースは技法を習得して人に提供できるようにするためのコースではありません。むしろ、社会的な価値ではなく、あなたらしく生きるという真の価値を見いだしていただくためのコースです。
  • あなたが得た瞑想法やクリーン・ランゲージの一部を、たとえばあなたの生徒さんや、いっしょに仕事をするチームメンバーと分かち合うことはできます。むしろそれを分かち合っていってください。そうすることが、この3ヶ月で得たことをもっと深めることにもつながります。
  • 年に数回開催される瞑想合宿はすぐに定員に達する人気のプログラムですが、コース参加者は毎回優先的に参加できます。
  • ファミリーコンステレーションについてもっと深く学びたい場合は、ダソがリードするグループにアシスタント参加して学ぶ方法もあります。別途ご相談ください。

<エッセンシャルトレーニングの活用法>

このコースは3人1組の少人数制なので、グループ内で調整が取れれば比較的思い通りの日程を組めます。3人がそろってはじめて開催となるため、お知り合いに声をかける方も多いですが、自然の流れにまかせていただけば、あなたに相応しいタイミングでチャンスは訪れるでしょう。まずは【お問合せページ】からあなたの参加意思を示してみてください。

タロットや数秘を使った心理カウンセリングに始まり、ファミリーコンステレーション、ヒプノセラピー、NLP、クリーン・ランゲージなど数々の優れた技法を習得し活用して来た私は、それらをグループワークで提供するときも、講師として人を育成するときも、つねに瞑想を基盤にしてきました。

あるとき、ふと気づいたのです。どんどん変容していくクライアントさんは、繰り返しグループ参加をし、セッションを受け、瞑想が生活の基盤になっていっていることに。

つまり、その人たちは私の提供するものすべてを受けていらっしゃるということです。最近では「クリーン・ランゲージというのに興味がある」と言って来られた方はやがて瞑想の扉を叩き、瞑想からクリーン・ランゲージに入る人もいます。それがとっても自然な流れで起きるのをじっと見守っていたときに、三角形と四角形が交差したメタファーが目の前に出現したのです。

言わば、そのメタファーを発展させて具体化したのが“エッセンシャルトレーニング”です。それは、個人の本質を見いだすためのものでありながら、言わば私が使う技法をそのまま学んでいただくという新しいアプローチを持ったコースです。

私は個人の成長に興味があります。したがって、多人数で行なうトレーニングではなくワンツーワンのレッスン法に情熱を感じます。同時に他人から学ぶことの大切さも体験的に知っているので、小さなグループでのワークをデザインしました。そのためにちょうど良い数が3だったのです。

※4月26日午後6時から神楽坂パレットにて説明会を開催しますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。(参加費無料/要予約)お問合せページからお申込みください。

 

<参加条件> 

  • 月4日間X3ヶ月と2サイクルのインナーワークを含む全108時間のスケジュールを組むための必要条件は以下です。

   ①3人で調整する4日間は連続か、そうでなくても2週間以内に組むこと

   ②3日連続各2時間の個人セッション2サイクルは自由選択

  • 一見関連性のない瞑想、クリーン・ランゲージ、ファミリーコンステレーションの接点は、対象と同化しない客観的な視点が養われることです。それは東洋と西洋の統合、右脳と左脳の調和を促すプロセスなので、個人の成長のためにも役立ちます。

 

 <Daso Saitoプロフィール>

長年タロットや数秘の分野で心理カウンセリングを提供。数秘関係書を数冊出版し多数の講師を養成して来た数秘マスターとして知られる。ここ10年ほどは完全にセラピーの分野に移行。ヒプノセラピー、家族の座、クリーン・ランゲージとシンボリック・モデリングなどを習得し、ファシリテイターとして活動する傍ら瞑想コーチとして『忙しい人のための瞑想』を教えている。東京在住。

 

 

シンボルが教えてくれたこと

やっと“そこ”に注意が向けられた

先日カリフォルニアで受けた「システムの叡智とワークする」という3日間のリトリートでは、トンプキンズとローリィの二人から代わる代わるにセッションを受け、セルフモデリングしていくというプロセスを通して、<私>というシステムの、まさに叡智に触れたのです。

 

クリーン・ファシリテイターとしての私は、二人のホールド力やキャリブレーション力から多くを学び、そのことに満足し、前進していくための力を得たと感じています。

 

ひと月余りが過ぎて、自分自身を観察してみると、クライアントとしての私はもっと多くのことを得ていたことに気づきます。

 

あるがままの自分を受け入れることで、自分がどれほどのくつろぎを手にしているかーーそれを祝福している私がいるのです。

 

White Squareというシンボル

White Square(白い四角)は、あるトラウマ的な事件が起きたときから私のシステムの中に置かれたものです。ワークの中でそれがより鮮明に出て来たとき、私は最高に居心地の悪さを感じていました。その時はローリィがファシリテイターで、彼はしっかりとそばにいてくれていることはわかっているのですが、私にクリーンな問いをすることもなければ、反復することもなく、私のセルフモデリングをじっと待っている感じだったのです。

 

私の自我は、早くこの居心地の悪さから逃げ出したいので、心の中で彼に文句を言っていました。何か言って! 何でも良いから、何か言って! と。

 

でも、ファシリテイターとしての彼の役目は、クライアント自身がまさに今体験していることに、クライアントの注意を向けることであり、私はまさにそのとき、感じるべき居心地の悪さを感じながら、何かを語っているに違いないWhite Squareというシンボルを見つめていたので、(今振り返ってみると)あの沈黙こそが重要だったのです。

 

かぎりなく長く感じたその時間は、もしかしたら数秒のことだったのかもしれません。

 

その「白い四角」の中から、ある情景が浮かびあがり、私はすべてを理解しました。

 

私が「事件」と呼んでいるその出来事に対して、私がどれほどの罪悪感を抱え込んでいたのか、そして、その罪悪感ゆえに自己犠牲を払って来たこと、、、33歳からの30年余りが、一瞬に解放されたのです。

 

クリーン・ランゲージの真髄

コーチングのツールとして知られ始めたクリーン・ランゲージという技法は、さまざまに発展する可能性を持った技法です。

 

人が自分自身で自分の内側に答えを見いだして行くのを手助けできる、という意味で、「自分の側の判断や前提を置かない」ことに価値を見いだしている人もいます。

 

概念では語り切れないことを表現するのを可能にするメタファーを媒体にしていることで、より人の深淵に触れることに関心を持つ人もいます。

 

そして、私は、私自身が背負って来たさまざまなカルマを、むしろリソースに変容できる力に魅力を感じています。

 

一人でも多くの方と分かち合えれば幸いです。

 

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