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クリーン・ランゲージとシンボリック・モデリング

クリーン・ランゲージを使ったシンボリック・モデリングの面白さを紹介します。

どんな仕事をしているかは問題ではない。 あなたが何をしていても、その中で目覚 めているかどうかだ。

上司が嫌だ・新入社員は使えない・話通じないし~・この会社では自分の技能が生かせないーーなどなど、ともかく仕事が面白くないのだ! という愚痴をあちこちで耳にします。 それらは基本的に「愚痴」であって、そんなところにいる人は、根本的に自分の人生…

クリーン・ランゲージのクリーン(汚さない)について

クリーン・ランゲージの”クリーン”にはそのような意味が含まれていますが、この名付け親はもちろんこの技法の発案者デイヴィッド・グローブです。 だれもが「何だろう?」って首を傾げる。あるいは感覚的に「何か良いこと」「正しいこと」というふうに受け止…

思考がどんな性質を持っているのか をわかっておいてほしいんです

「瞑想」と「クリーン・ランゲージ」の間に何か関係はありますか? これは良く尋ねられることです。 まず瞑想は無思考に向かうことであり、クリーン・ランゲージは思考の領域を、思考を使って探求することです。 だから、私は「瞑想への架け橋」として「クリ…

リソースの源(みなもと)

言霊的にはみな(すべて)のもと こういう言葉はひらがな表記すべきですよね。だって、日本人にはそのまま通じるのですから。。。 さて、私が教えている「クリーン・ランゲージを使ったシンボリック・モデリング」という技法の中で、この「みなもと」にクラ…

メタファーの次元で起きること

ええ、それはまさに「起きる」ことなのですが、メタファーやシンボルからエマージ(出現する)情報は、ちょっとした不思議体験だと言えるでしょう。 たとえば「忙しい日々」が何のようか? と問われたとき、「隙間のない時間の連続体のようだ」と答えたとし…

瞑想コーチである私が何でクリーン・ランゲージを教えているのか?

それは「クリーン・ランゲージを使ったシンボリック・モデリング」の手法と「瞑想」との間には、興味深い共通点があるからです。 瞑想はシンプルですが、そのシンプさゆえに持続するのが困難です。そして、持続しない限り、瞑想の恩恵は得られません。 一度…

人の話が聴けていないというとき。。。

人の話が聴けていない、という人のくは、まるでそれが問題であるかのような話し方をします。そして、「聴けない私はだめ」というレッテルを貼って、そのことの核の部分の課題から逃げようとします。 「聴けていない」という「気づき」があること自体すばらし…

メタファー・ランドスケープの成熟

メタファー・ランドスケープの成熟 私は幼いころからシンボルに異常な興味を示してきました。四葉のクローバーがトレードマークだったし、賞を取った絵は奇妙な幾何学模様。 ついこの前まではタロットと数秘を教えるティーチャーとして活動し、本も数冊出版…

瞑想ベースのクリーン・ランゲージ「クリーンな傾聴」とは?

表面的には、私の人生はクリーン・ランゲージに出会って大きく変わりました。一番の変化はアウトプットが円滑になってきたと言えるでしょう。 もし、瞑想がベースじゃなかったら、私はこの素晴らしい技法をアカデミックな方向で広めていこうとしたかもしれま…

クリーンランゲージを習得すると、次に何が起きるのか?

今回はクリーン・ファシリテーター養成ベイシックを終えた方たちの感想文も含め、クリーンランゲージを習得することで、いったい何が起きうるのかに焦点を合わせて「クリーン・ランゲージ」の魅力を探ってみたいと思います。 直近の「クリーンファシリテータ…

自分の本質を知り、人に本質を伝えられる”エッセンシャルトレーニング”から何を得られるのか?

自分の本質を知り、人に本質を伝えられる なぜこの要点に注意を促しているのか? それは、私たちが“つい”本質的ではないことのほうに引っ張られる傾向があるからです。 見かけのカッコ良さ、便利さ、「良いらしい」という他人の意見などなどに揺さぶられて、…

思考が”今ここ”に留まり続けると、どうなるのか?

クリーン・ランゲージ クリーン・ランゲージはとてもシンプルな技法です。 ①相手の言葉を反復する。 ②クリーンな問いを使って、相手の注意を「たった今の体験」に向かわせる。 ③そこで得た新しい情報をもとに相手が話す言葉を反復する。 また問いかける、反…

エッセンシャル トレーニング =自分の本質を知り、人の本質を伝えられる=

エッセンシャル トレーニング =自分の本質を知り、人の本質を伝えられる= 第2期生募集中・あと2名 こういうコースを探していたんです! 瞑想で自己想起の力を養いながら、介入のないセラピーを習得できるなんて! これなら安心して素のままの自分を丸投げ…

シンボルが教えてくれたこと

やっと“そこ”に注意が向けられた 先日カリフォルニアで受けた「システムの叡智とワークする」という3日間のリトリートでは、トンプキンズとローリィの二人から代わる代わるにセッションを受け、セルフモデリングしていくというプロセスを通して、<私>とい…

自己探求の第2ステージ

まずは告知からーー この体験会は、メタファーの威力と、クリーン・ランゲージの問いの使い方を紹介するためのワークショップですが、どんな人も「日常で使えるようになる」ことが魅力です。その秘密は、これが人から与えられたものではなく「あなたのメタフ…

クリーン・ランゲージを使ったシンボリック・モデリング・ライトというコーチング技法がいま欧米で注目されています

長いタイトルになりましたが、日本でもぼちぼち知られ始めたクリーン・ランゲージという技法があります。 そのクリーン・ランゲージを活用したシンボリック・モデリングというコーチング技法があるのですが、つい3日前に、その最新技法をアメリカくんだりま…

クリーン・ランゲージでクリーンに!

クリーン・ランゲージでクリーンに! クライアントは一塊の区別のつかない情報を持って来ます。クリーン・ランゲージは、それらの情報のさまざまな側面をクライアントが切り離していくのを手伝います。 ほとんどのセラピーやコーチングの手法は、概念や感覚…

クリーンな問い

こちらに書くのはかなり久しぶりです。読者登録してくださった方がいるので、がんばって書こうと思いつつ、ついつい忙しさにかまけていました。 この言葉ーー忙しさにかまけるーーという表現は私が好きな表現の一つです。忙しさに気を取られて物事がおろそか…

バランスって何?

バランスとは全体性 バランスを持ちたいというアウトカムでセッションを受けて、自分が「バランス」に関して持っていた理解がまったくの間違いだと気づいたのです。 バランスを訳すなら平衡、落ち着き、調和です。でも今日私が体験的に理解したバランスはむ…

対立した二つのパート

バインドパターン バインドっていうのも習慣性のパターンなんだよなあ。。。ってとこにいます。 今、翻訳している本の最終章「バインド」(拘束)の見直し作業に入っていますが、自分自身を見つめると、多くの場合にバインド状態に身を置いていることに気が…

根っこはハートじゃないかと

マップはテリトリーじゃない! そうやっていちいち反応されてもですね、私は別にあなたに何とかしろって言っているわけではないんですよ。これはあくまで一つの提案でしてね。私が完全に私のマップでしゃべっていることなんだから、いや、だからさ、私の話し…

中毒症状にどうアプローチするのか

実はコーヒー中毒です コーヒーを朝一に飲むんですが、やっぱり安物の粉はダメで、ある一定のランク以上の豆を挽いてもらったやつだと「うまい!」ってつぶやきがもれるんですね。 で、けっきょく好みの豆とか挽き方、淹れ方なんていうものが出て来るわけで…

これ自分に言ってるんですけどね

これ自分に言ってるんですけどね 無理矢理書こうとするのはやめようよ。 そんな記事だれも読みたくないし、、。 ちゃんとコンセプトが決まれば、 書くことは溢れ出て来るんだから。 これ自分に言ってるんですけどね。 私たちの無意識のこころは、私たちが意…

ヒプノでタバコをやめました

タバコに対する依存がやんだ! 夜眠りに就く前に枕に頭を休めたら、5分間あなたの無意識の心と会話します。 このフレーズは何度も繰り返し聞いたものですが、一般には「ガイド瞑想」と呼ばれているセルフ・ヒプノシス(自己催眠法)です。 いろんなところで…

ふと気がついたら今日はサニアスバースデイだった

クリーン・ランゲージのセッション クリーン・ランゲージのセッションは、クライアントさんに「どこにいたいですか?」と聞いて始めるんですが、このスタートの仕方を学ぶと、提供するセッションの質が変わって来るという方が多いです。そして、私自身もその…

誰かがいっしょにいてくれるとき

いっしょにいてくれている Rapport(ラポール)はフランス語がそのまま英国になった言葉だそうです。日本では多くの場合「信頼関係」と訳されていますが、相手が自分といっしょにいてくれている感じと言えば良いかも。人をケアするお仕事の場合、この技法を…

クリーン(混じりけのない)ランゲージ(言葉)ってどんなワーク?

クリーン・ランゲージとはどんなワークなのか? “クリーン・ランゲージ”から“シンボリック・モデリング”という概念をみちびき出したジェイムス・ローリイとペニー・トンプキンスは、マリアン・ウエイの新書「コーチのためのクリーン アプローチ」の序文にこ…

手放しは、“すること”ではなく“起こること”

手放しは、“すること”ではなく“起こること” ああ、怖かったぁぁぁ、けど、わかりやすかったぁぁぁ。 何かというと、深夜にうなされたのです。 疲れていたので、説明は付くのですが、それにしても、とってもリアルな感覚がありました。男の人にのしかかられる…

無意識の心にありがとうを言ってみる

意識の心、無意識の心というモデル(型) 意識の心、無意識の心と呼んでいますが、これはあくまで一つのモデル(型)です。よく下図のような水面に浮かぶ氷の絵が描かれますが、これこそメタファー(一つの物を使って別のことを表現する)です。氷は事実上存…

共依存は、、ただ成り立たないのです

無意識の心を尊重する 治療をする人、それは結局患者その人なのである これはエリクソンの格言の一つです。 そして、患者が自分を治療をするためには、だれかがそばにいてくれる必要があります。なぜなら、ほとんどの人は意識の心にあまりに同化しており、意…

何がそうさせたのか? それはいまだに謎なのです。

一生に一度の 特別な物語 この特別な日に、特別な物語を届けたいと思ったのです。 私にはお腹を痛めた子どもはいません。でも、いっしょに暮らしてくれた男の子が二人、女の子が一人います。彼らとは「友だち」ベースで付き合って来たのですが、あるとき、女…

アフリカン・ヴァイオレット

アフリカン・ヴァイオレット エリクソンの話しは山ほど聞いて来ましたが、中でも私が大好きな話しをしましょう。 エリクソンのことを良く知るそのドクターは、彼がある集会のために、自分の街に立ち寄るという噂を聞いて、彼に電話をかけて来たのです。ドク…

無意識の心は変わり続けることを望んでいる

依存して何が悪い! 「そもそも依存して何が悪いんだ? みんなどこか依存し合って生きているんだ。依存するのはちっとも悪いことじゃない。」という話しをずいぶん昔に恋人としたことがあったのを思い出しました。その頃の私は反依存症(あはは、こういうの…

依存をやめたら、自分だけが頼り

サイコアクティブ(精神活性)の場を作り出すクリーン・ランゲージ いまちょうどマリアン・ウェイの著書を訳しているところなのですが、序の部分に非常に興味深い一節があります。要点を抜粋していますので、そのつもりでお読みください。 『あなたは、あた…

無意識の心に働きかけることへの責任

意識の心から無意識の心へのバトンタッチ 昨日たまたま一人のクライアントさんからメールが届きました。これこれしかじかの精神状態にヒプノシスが良いですか? という質問だったのですが、これって、ご本人の無意識の心は、ちゃんと答えを知っているんだな…

依存からの自立ですか?

依存と自立のシーソー 依存と自立を対局に置くと、ちょうどそれはシーソーに乗っかっているようなものです。一方が重くなると、もう一方が軽くなる。でも、それらが対局にある限り、バランスを取ろうとすることにもエネルギーがいる。ちょっと気を許すとどち…

システマチック・(体系立てられた)セラピー技法

シックス・ブラインド・エレファンツ 著者のスティーブ・アンドレアス はNLP界では良く知られた人物ですが、彼は本書の中で6〜7ページも割いてクリーン・ランゲージとシンボリック・モデリングのことを語り、興味深いシステマチック(体系立てられた)セラ…

アーネスト・ロッシーが絶賛したクリーン・ランゲージ

彼の魔法はクリーン・ランゲージ デイヴィッド・グローブの著書「Rresolving Traumatic Memories」の推薦文に書かれたアーネスト・ロッシーの言葉が印象的です。 “A gentle genie has escaped from the lamp. His name is Devid Grove and his magic is "cle…

クリーン・ランゲージの受容的アプローチ

ミルトン・エリクソンの人間性に学ぶ 副題が「ミルトン・エリクソンのいやしのストーリー」となっているこの本は、序文にも書かれているように、著者のシドニー・ローゼンの作風が、「書いているのではなく、エリクソンと並んで話している」かのような親しみ…

ミルトン・エリクソン

究極のセラピスト ミルトン・エリクソンの貴重なビデオ。そのイントロ部分だけですが、クライアントに対する彼の姿勢がはっきりと感じられます。 彼は言います「私はあなたにそんなにすぐにはトランスに入って欲しくはないのです。」そしてしばらく普通の会…

クリーン・ランゲージという新言語

これは新しい言語の学習です 私はクリーン・ランゲージとシンボリック・モデリングの基礎講座を始めるとき、いつも、「これは新しい言語の学習です」と言います。 また、「クリーン・ランゲージはコーチングやNLPの一部あるいは、それから発展した新しいモデ…

依存“傾向”に気づいていること

◯◯依存症と◯◯中毒 英語だと、どちらの場合も(アルコールまたは仕事など)その対象となるものに-horicという単語がついて、その対象物の中毒=それに依存している症状として捉えるようです。ここでもその定義に基づいて書いていますので、そのつもりで読んで…

MONEY GROUP

お金に対する依存心を超える 私が長年ヒプノセラピーを学んで来たロジャーはドイツを拠点に、欧米諸国、インド、中国、イスラエルと、国際的に活躍するトレイナーです。 7月に来日するロジャーがリードするMONEY GROUPというグループは、その名称だけでも人…

クリーン・ランゲージは魔法の言葉

何が起きれば良いのでしょう? この言葉を習得すると、いろんなことに応用がきくのですが、ひとまず、子どもにも使えるし、会話がはずむという一連の言葉を紹介します。この際、英語日本語対応ということで。 「で、なにが おきれば いいのでしょう?」この…

Rapport(ラポール)

いっしょにいてくれている Rapport(ラポール)はフランス語がそのまま英国になった言葉だそうです。日本では多くの場合「信頼関係」と訳されていますが、相手が自分といっしょにいてくれている感じと言えば良いかも。人をケアするお仕事の場合、この技法を…

発表します! クリーン・ランゲージ・活用法

クリーン・クエスチョン クリーン・ランゲージの使い方の基本は、相手の言葉を繰り返す(そうすることでラポールがとれる)ことと、文脈に合ったクリーンな問いを尋ねるーーこの二つだけなんです。相手の言葉を繰り返すーーこれはそんなに難しそうではないで…

バインド、ダブルバインド

パターンとなったふるまいからの自立 グレゴリー・ベイトソンが作った言葉「ダブルバインド」は、日本語に訳すと「二重拘束」。欲しいけど、欲しくない。進みたいけど、とどまりたい。好きだけど、嫌い。いろいろ複雑で、、、というときの「複雑」はこの「二…

ロバート・フィリッツのワーク

マインドが解決法を探る The path of least Resistanceの著者「ロバート・フリッツ」のレクチャーCDを聴いてみました。主要なテーマは「マインドのクリエイティビティ」についてだと思うのですが、中に興味深いエクササイズが含まれていたので、さっそく試し…

クリーン・ランゲージは依存心を作り出せない

クリーン・ランゲージとはどんなワークなのか? “クリーン・ランゲージ”から“シンボリック・モデリング”という概念をみちびき出したジェイムス・ローリイとペニー・トンプキンスは、マリアン・ウエイの新書「コーチのためのクリーン アプローチ」の序文にこ…

アウトカム(望んでいる結果)

クライアントのアウトカムとセラピストのアウトカム さて、セッションを成功にみちびくのはどちらのアウトカム(望んでいる結果)でしょう? 何とかして問題から抜け出したいというクライアントの望みなのか、彼を手助けしたいというセラピストの望みなのか…