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クリーン・ランゲージとシンボリック・モデリング

クリーン・ランゲージを使ったシンボリック・モデリングの面白さを紹介します。

バインド、ダブルバインド

バインド 習慣性からの自立

パターンとなったふるまいからの自立

 

グレゴリー・ベイトソンが作った言葉「ダブルバインド」は、日本語に訳すと「二重拘束」。

欲しいけど、欲しくない。進みたいけど、とどまりたい。好きだけど、嫌い。

いろいろ複雑で、、、というときの「複雑」はこの「二重拘束」の場合が多いようです。

(例1)私は家族から自由になりたい。でも彼らを養わないといけない、だから自由でいればいるほど家族に対して罪悪感を感じる。

(例2)私はやせたい、でもお腹をすかせているのは嫌。私は元気だと余計に食べる。そして痩せているともっと元気になる。痩せるには食べないことだけれど、そうするとお腹がすく。

もっとややこしくなると三重拘束というのもあってーー。

(例3)私はあるがままの私を受け入れたいのに、それができない私が嫌い。受け入れるためには、私はあるがままでいるべきだけれど、そうすると好きになれない。好きになるには受け入れるべきだが、受け入れるには、私は嫌いな自分を受け入れなければならない。

ひと言で言うと、このような症例は、ある種のパターン(習慣になってしまっていること)なので、まず、この状態は自分のパターンなのだということに気づく必要があります。そこから出て来るために。。。

 

クリエイティブに生きていくという選択


クリーン・ランゲージでは、相談者はセルフ・モデリング(自分自身から学ぶこと)をすることになるので、何であれ、起こっている事実に気づいていくことになります。

まるで鏡を見ているみたいに、自分自身が見える」とクライアントの多くが言いますが、それはファシリテーターが、クライアントの使った言葉だけを拾って、クリーンな質問という問いといっしょに返すという手法が使われるためです。

私たちファシリテイターは、ちょうど舞台のそでにいる黒子のように、主役の相談者が言うことを聞き、その人がたどり着こうとしている場所に進んでいくのを背後でちゃんと見届けながら、要所要所で手を貸すような役割を持ちます。

例としてあげたような、いわゆるヘビーケースでも、私たちが勝手にクライアントの話を要約したり、意見を言ったりしないからこそ、ご本人が答えを見いだしていく、というのが興味深いことです。

多くの二重拘束の例で、クライアントは「どうにもならないことにエネルギーを注ぐのではなく、もっと楽しいことに気持ちを向けよう!」というところに行き着きますが、それは問題からの逃避ではなく、単にそれを手放し、よりクリエイティブな方向で生きていくという選択なのです。

 

クリーン・ランゲージとシンボリック・モデリング

 

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