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クリーン・ランゲージとシンボリック・モデリング

クリーン・ランゲージを使ったシンボリック・モデリングの面白さを紹介します。

無意識の心に働きかけることへの責任

無意識の心

意識の心から無意識の心へのバトンタッチ

 

昨日たまたま一人のクライアントさんからメールが届きました。これこれしかじかの精神状態にヒプノシスが良いですか? という質問だったのですが、これって、ご本人の無意識の心は、ちゃんと答えを知っているんだなって思ったんです。

 

意識の心が一生懸命に考え、やってみれることはすべてやった。でも、解決しない。意識の心にはもうこれ以上どうしようもないというときに求められるのが、ヒプノシス(催眠療法)です。意識から無意識へのバトンタッチですね。

 

私は先生の教えを守って、一回かぎりのセッションは受けません。理由は簡単です。無意識の心に働きかけるとき、それはとても素直に学習しますが、「習慣性になったふるまいを変えたい」というときに、そのふるまいが変わることで、ともすれば別のパート(人格)に不都合なことも出てこないともかぎらないし、つまりはしばらく様子を見ないと返って混乱してしまう可能性があるからです。そして、セッションを提供するかぎり、ある一定のところまでサポートできてこそ、セラピストとしての責任が取れるからです。

 

このことは、別の記事(エマジェント・ノレッジ)にも書いていますが、一部が変わると、他の部分が微調整されるーー自動調整システムが働くという、言わばとても自然なことなんですね。

 

エリクソンの治療で良く知られている実例ですが、あるクライアントさんがひどい腕の痛みを持っていて、エリクソンに「頼むからこれをどうにかしてほしい」と言ったんです。彼はそのクライアントを眠らせ、痛みを親指の先に持っていったんです。戻って来たクライアントは、「何で取ってくれなかったんだ。今度は親指が痛いじゃないか!」と文句を言いました。

 

エリクソンはにこやかに応えたそうです。

 

「痛みを完全になくしたら、別のどこかに別の症状が出るだろう。それよりかは痛みを小さくしてここに置いておく方が良いんじゃないかな?」

 

瞑想への架け橋としてのヒプノシス

 

人間の心理はほんとうに複雑で、そして、繊細です。長年付き合って来た「問題」を1回のセッションで解決しようとしたら、それはあなたという存在の全システムにとって、ものすごく大きなストレスをかけることなんです。そうではないですか?

 

私たちは私たち自身にもっとやさしくあるべきだと思います。ああ、そういえば、私がヒプノシスでタバコが落ちたことから、この技法に関心を持ちました。こちらの記事も興味深い実際の体験なので、良かったら読んでみてください。

  ↓↓↓

依存傾向に気づいていること

 

そして、特に問題がなくても、ヒプノセラピーの体験は瞑想への架け橋にもなります。関心のある方は、以下のページをごらんになってみてください。

 

個人セッション

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無意識の心が変わるとき

 

クリーン・ランゲージとシンボリック・モデリング

 

クリーン・ランゲージとシンボリック・モデリングについて、順序立てて説明したものがこちらです。すぐに読めちゃう長さです。購読申込みはこちらから⇒⇒⇒

 

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