クリーン・ランゲージとシンボリック・モデリング

クリーン・ランゲージを使ったシンボリック・モデリングの面白さを紹介します。

クリーンランゲージを習得すると、次に何が起きるのか?

今回はクリーン・ファシリテーター養成ベイシックを終えた方たちの感想文も含め、クリーンランゲージを習得することで、いったい何が起きうるのかに焦点を合わせて「クリーン・ランゲージ」の魅力を探ってみたいと思います。

 

直近の「クリーンファシリテーター養成ベイシック①」は11月17日から4日間です。

 

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まず私たちクリーンランゲージ・トレーナーがファシリテーター養成コースを提供する目的は、クリーンランゲージの使い方を習得していただくためだけではなく、あなた自身についての新しい気づきを得ていただくことに重点を置いています。

 

パート①の4日間ではあなたのリソース(持っていて役立つもの)を再認識できる技法をマスターします。

 

パート②の4日間ではあなたの人生の課題を見つめ、本当に望んでいることは何かを導き出す技法をマスターします。

 

それぞれの時点で受講者は自分の持っている能力に目覚めたり、本当にしたかったことに気づくことができて、とてもシンプルに幸せになります。

 

「私は体験会のときにすぐ”私が探していたのはこれだ!”と確信しました。クリーンランゲージを学んでみて、”面白い”と感じたことは、実は自分が本当にやりたかったことが”メタファーを通じてこそ”出て来たことです。そんな技法、他に聞いたことないですよね?」ーー(45歳OL)

 

「ファシリテーター養成を学んでいる間は、新しい言語に慣れるのに精いっぱいで、自分がどんなふうに使いたいのかがわからなかったです。まだパート①が終わったばかりですが、僕は写真を撮っていて、クライアントから”こんな写真を撮ってほしい”という依頼があるときに、いったい何をどんなふうにしてほしいのかを探り当てるのにクリーンを使っています。本人自身も気づいていない本当の気持ちが出てきたりするのが興味深いし、お互いにとってずっと仕事がやりやすくなったと感じています」

(男性フォトグラファー)

 

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クリーンランゲージが前提や判断を脇に避けて、その人がその人自身でその人自身の答えを見つけてゆくことを可能にする技法であるがゆえに、受講者は自分自身がやってきたことを静かに振り返る機会を持つことになります。

 

そして言うのです。

 

「こんなセッションがしたかったんです。」と。。

 

あなたがまだクリーンランゲージのセッションを受けたことがないのだとしたら、そこから入ってゆくのも一つの方法です。

 

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あるいは、体験会などに参加されるのもいいでしょう。

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そして、どうせなら認定まで受けたいとお考えの方は、無理のないスケジュールを組まれることをお勧めします。

 

パート①は年に6~8回。パート②からクリーンスペース、認定までのコースは年に3回のチャンスがあります。

 

私たちはパート①から②までを半年以内には受けることをお勧めしていますが、その後は十分な練習を積んでから受ける方、そのままどんどん突き進む方などさまざまです。

 

どんな場合でも、トレーナーが付き添う形の月例練習会は一つのサポートになるでしょう。あるいはフェイスブック内のコミュニティで練習相手を見つけることもできます。

 

認定ファシリテーターの紹介ページも参考にしていだければ幸いです。

 

認定クリーン・ファシリテーター

 

 

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さて、少し前置きが長くなりましたが、ファシリテーター養成を受けると何ができるようになるのか? その可能性は実に未知数です。

 

受講者のうちの男性は、商社マンからアーチストまで多種多様な職業をお持ちです。女性も主婦や一流企業のOL、弁護士、介護職などざっと数えても数十種類。NLPやコーチングのバックグラウンドをお持ちの方が多いことは事実ですが、そういった傾向の学習経験のない方でも、彼らなりの知性と感性で習得していかれます。

 

受講者の感想を聞いてわかったことですが、彼らにとってクリーンランゲージの習得は、まず自分の気づきに役立ったということが、かなりな重要性を占めているようです。

 

オフィシャルに「クリーンランゲージ・セッション」として提供している方ももちろん多数いらっしゃいますが、元々の技術の中にメニューとして加えるというよりも、「会話の中で必要なときに、自然に出て来る」といった表現を使われる方がほとんどです。

 

つまり、クリーンの定義である「こちら側の勝手な前提や判断で相手の領域を汚さない」が、理論的にも体験的にも理解できたときに、自然な形で日常に取り込まれるということなのだと思います。

 

こんなやりがいのある仕事を受け取れたのは幸いです。

 

デイヴィッド・グローブという天才が存在したこと、そして、彼をモデリングしてくれたペニー・トンプキンズとジェイムズ・ローリーの二人に、心から感謝を述べたいです。